プレスリリースのお知らせ
2026年03月04日
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合(以下、MAB組合)では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が2018年度から実施した「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(遺伝子治療製造技術開発)」(2024年3月終了)及び2024年度から開始された「同(遺伝子治療開発加速化研究事業)」に参画し、それぞれ研究開発課題「遺伝子・細胞治療用ベクターのプラットフォーム製造技術開発」及び「ウイルスベクター製造技術の統合開発」のテーマで、遺伝子・細胞治療用ベクター製造のために必要な新規細胞開発、製造技術開発及び分析技術開発に取り組んできました。
今回、大阪大学大学院工学研究科の津中康央特任准教授、内山進教授らの研究グループは、ちとせ研究所、ユー・メディコ、自治医科大学、群馬大学、産業技術総合研究所、成育医療研究センター及びMAB組合との共同研究で、HAT細胞を用いて製造された遺伝子治療用ウイルスベクター(アデノ随伴ウイルスベクター:AAV)が高品質で、かつ高生産性であることを世界で初めて明らかにすると共に、HAT細胞によるAAV製造プラットフォームを確立したことを、米国科学誌「Molecular Therapy Advances」において報告しました。









